【コスパ重視】エンジニアが使っている机と椅子を紹介します

最近テレワークが増えて自宅でもパソコンなどを使って作業せざるをえない人が多いと思います。

パソコンを使って効率よく仕事をするためには、椅子と机は最低限しっかりとしたものをそろえておきたいものです。

ぎーすえ

机と椅子は確かに欲しいけど空いてるスペースが狭いから、大きいものは買えないな…

こんな風に悩んでいませんか?

実は、部屋をあまり狭くせずに広い作業スペースを確保できる机があります。

それが、L字デスクです!

実際、僕は一人暮らしを始めて最初は折り畳みの机使っていたんですけど、L字デスクにしてめっちゃ作業効率上がりました。

そして、机を買ったらもちろん椅子も必要でおすすめなのがゲーミングチェアです。

そんなコスパがいいエンジニアが自宅で愛用している机と椅子を紹介していきます!

UDEMY(ユーデミー)
目次

エンジニア目線の机の選び方

今回の机の前提条件

机を選ぶときに見るのは以下の項目だと思います。

  • デスクの用途
  • デスクの形状
  • デスクの材質
  • デスクの収納
  • 設置場所とデスクの寸法

在宅で効率よく仕事を行うための机選びという目線でそれぞれ考えていきましょう。

デスクの用途

今回は、仕事や作業などに使う机で想定をします。

少なくともノートPC1台、多い人はPC2台やモニターを置いて仕事をすると思います。

PCだけでギリギリの机では他の作業が全然できなくなってしまうので、作業スペースが十分にあるデスクを選んだ方がいいですね。

デスクの形状

一口にデスクといっても様々な形状があって悩みどころですよね。

作業スペースはしっかり確保したいところなのでL字型デスクが候補に挙がります。

L字型デスクは部屋のコーナーに置くことで、部屋をあまり狭めることなく普通のデスクより広い作業スペースを確保することができます。

デスクの材質

木材・ガラス・事務デスクなどのバリエーションがありますね。

自宅で使うなら基本的には木材で問題ないでしょう。

ガラスは高級感もあっていいですがお値段も高くなるのと、よく動かす必要のあるPCを扱うには不向きだと思います。

デスクの収納

収納がたくさんついているデスクもいいなと思いますよね。

ですが、余分な収納のないシンプルな机を強くおすすめします。

足元の収納は可動域を狭くしてしまうし、仕事に関係ないものが視界に入るだけで集中力が落ちてしまうのでデスクの上の収納も避けるべきです。

設置場所とデスクの寸法

どこに設置するか決めて、ちゃんとメジャーで測っておきましょう。

ぎりぎりの寸法で考えるよりは、ちょっと余裕を持たせて考えておいたほうが置けなかったなんてことにならないのでいいですね。

エンジニアおすすめの机のスペック

今まで考えた条件を満たしているのが、僕が選んだこのL字型デスクです。

L字デスクとしてシンプルながらも、十分に広い作業スペースを確保出来る申し分ないデスクとなっております。

実際に配置したDORISのL字デスク

もちろんお値段もお手頃!スペックは以下をご参考ください。

スペック
全体サイズ120×140×高さ74 (cm)
メインデスク幅120×奥行60×高さ74 (cm)
サイドデスク幅80×奥行40×高さ74 (cm)
材質パーティクルボード
(メラミン加工)
本体重量約16.5Kg
耐荷重30Kg
お値段約6,000円

ちなみにAmazonの売れ行きNo.1デスクはこれですね。

今ある環境にプラスして使うのであれば、折りたたんで収納もできる机の方が確かに使いやすいのかもしれないです。

L字の机のおすすめポイント!

机の内脚がない

正直、L字デスクにするなら必須だともいえるポイントです。

内脚が無いことにより椅子での身動きがめちゃくちゃ楽になります。

内脚があったらいちいち引いて動かないといけないので絶対にストレスに感じてしまうでしょう。

サイドに置くデスクは左右のチェンジ可能

サイドに置く(つなげる?)デスクは右にも左にも配置ができます。

レイアウトの幅も広がり、思っていた向きと違った…なんてことにもならないので安心です。

ケーブルホールでPCのケーブルもすっきり

地味に役立つのがこのケーブルホール。

PCを使うとどうしても電源が何個か必要になってきますよね。

ケーブルで机の上がぐちゃぐちゃになっているなんてこともよくあるのですが、ケーブルホールをうまく使えば机の上はかなりすっきりします。

ケーブルで散らからない分作業スペースが広がり、作業効率も上げることができますね!

L字デスクの意外なメリット

作業に集中できる環境を作り出せる

L字デスクを部屋の隅に置くことも多いと思います。(僕も隅に配置しています。)

隅に配置するということは、自分は部屋の中央に背を向けて視界が部屋の隅だけになるということです。

つまり、視界に集中力を妨げるものが一切ない環境にすることができます。

在宅ワークでよく聞くのが家だと集中できないということですが、それは家に集中力をそぐような誘惑が多いということ。

隅配置のL字デスクにはそういった誘惑を一切断ち切る力があり、僕自身もこの環境に大いに助けられています!

L字の角での作業が最高

もう一度僕のL字デスクの配置を見ていただきたいのですが、写真のようにL字の角が正面になるように使っています。

こうするといいことが一つあるんです。

それが、キーボードに手を置いた時に自然な形で両腕を机に置くことができるんです。

これが自分にはかなりぴったりとはまって、めっちゃリラックスした状態でキーボード操作ができるようになったんです。

個人差があるかもしれないですが、これはぜひ一度試してみてほしいL字デスクの使い方ですね。

エンジニア目線の椅子の選び方

椅子はケチらない

椅子は作業効率が変わるのはもちろん合わない椅子を使い続けると健康にまで影響が出てしまいます。

なので、椅子はケチらずにちゃんと体に負担をかけない椅子を選びましょう。

ちなみにいい椅子でよく上げられるハーマンミラーのアーロンチェアなんかは10万以上もします。

正直、僕もこの椅子に座って仕事をしたいのですがさすがに高すぎて手が出ないのが本音です。

椅子を選ぶポイント

  • 長い時間机に向かえるように背もたれはハイバック(高いもの)がおすすめ
  • ふかふかよりかは程よい反発がよい
  • ヘッドレスト・アームレストがあると作業の休憩でくつろぎやすい

個人的に意識してるのは上記のポイントです。

特にハイバックが高いとくつろぎやすいし、体を包んでくれる感覚があるので必須とも言えますね。

エンジニアおすすめの椅子のスペック

そんな、おすすめポイントを満たしてアーロンほど高くないコスパの良い椅子がGTRACINGのゲーミングチェアです。

正直このクオリティで2万円切っているのはかなりコスパがいいと感じています。

スペック
張地PUレザー
仕様ガス圧リフト装置付き
リクライニング機能
肘付き
サイズ約W710×D750~1610×H1185~1240mm
耐荷重約100kg
重量約23.9kg

ゲーミングチェアのおすすめポイント!

長時間使う設計になっている

もともとはゲームをする人が長時間座り続けても快適にゲームをできるようにするために作られたのがゲーミングチェアです。

そのため、もちろんデスクワークをする際にもゲーミングチェアであれば快適に仕事をすることができます。

ベンチャー企業なんかでもゲーミングチェアを取り入れている企業があるほどですからね。

アームレストだけでなくヘッドレストなどもついていてくつろぎやすくなっているのも特徴です。

耐久力があり汚れにくい

このゲーミングチェアは高反発ウレタンを使用しておりたくさん座ってもへたりにくいのがいいところですね。

また、レザーなので飲食物なんかをこぼしてしまってもさっと拭くだけですぐにきれいになります。

あみあみになっている椅子なんかだと隙間にほこりとかが挟まって汚くなりがちなので維持の面でもゲーミングチェアは優れています!

見た目がかっこいい

エンジニアやゲーマーの方なら同意してくれる方も多いと思いますがゲーミングチェアって見た目がかっこいいですよね!

ゲームの世界大会の中継なんかで映えるような、未来感のある非日常的な見た目がエンジニア心をくすぐります。

見た目が派手すぎると思う方は黒とグレーが中心のカラーにしておけばそこまで目立つこともないでしょう。

椅子と机をそろえて快適なデスクワークを!

家が狭いからと言って空いているスペースで無理やり仕事をするのはやはりもったいないです。

環境を整えるだけで仕事効率は各段に上がります。

L字デスクはかなり場所を取りますが部屋の隅に置けば気にならなくなるのでおすすめです。

そこに、長時間座っても疲れにくいゲーミングチェアを置けばそれだけでも効率が良くなますよ!

ぎーすえ

良くも悪くもこれからは在宅ワークがどんどん普及していくでしょうね。
在宅でも作業効率を上げるためにも自宅のデスク環境もしっかり整えましょう!

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