本の紹介

科学的に正しい読書術で読書を人生に役立てる【超読書術】

読書をうまく効率的にできるようになりたい。

そう思っている人は多いのではないでしょうか。

僕も読書は好きなのですが、なかなか本を読む時間を作ることが難しいです。

最近DaiGoさんにはまっていることもあり、この「超読書術」から読書についてなにか得られるものがあるかもしれないと思い読んでみました。

「超読書術」のレビュー

「超読書術」の紹介

ぎーすえ

【一言感想】
巷にあるテクニックだけの読書本とは違い、本の読み方や理解するための科学的な方法を実践できる読書術がためになる。

超読書術ではDaiGoさんお得意のエビデンスに基づく科学的に効果のある読書方法が紹介されています。

特におすすめしたいのが、本を読むのが苦手だと思っている人です。

「スキミング」など自分が重要だと思うところを読むことで物理的に読む部分を減らせば読書も速くなります。

また、感情を絡めることで読書へのモチベーションを上げることもできます。

もちろん重要なところはしっかり読めばいいので、速読で読んだ気になるよりもよっぽど高い効果が得られます。

読書が得意な人でも、読書をより理解や記憶しやすくするテクニックや、アウトプットのことまで書かれているので新しい発見があると思います。

僕は、速読なんて魔法みたいな読み方はないということと、事前にどんなことを考えて読書に臨めばいいのかが分かったことに満足しています。

この本はこんな人におすすめ!
  • 本の内容をすぐに忘れてしまう人
  • 本を最後まで読み切ることができない人
  • アウトプットまで考えて読書をしたい人

「超読書術」の私的考察

魔法のような読書術は存在しない

速読で1冊の本を数分で読めるようになったら生産性がとても上がりそうですよね。

でも研究では速読は否定的で、読むスピードが速めると理解度が下がり、読むスピードを遅くすると理解が増すことが分かっているそう。

さらに残酷なことに文章を読むスピードは4分の3が遺伝で決まるという調査もあるそうです。

科学的に正しい「速読」とは

本を読むスピードは「生まれつき」で決まる

それでも速く読むには?

△速読を学ぶ
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◎読む本、読む箇所を減らす。
これがスキミング

本を速く読むための正しい戦略が「読む本、読む箇所を減らす=スキミング」だというのです。

読書といえば最初から最後まで通して読むのが常識みたいになっていますが、確かにすべてを読む必要はない。

そして本を読めば読むほど全く新しい情報は減っていく。

そうであるならば自分が読むべき価値のある部分を正しくスキミングできる能力を身につけることがとても合理的ですよね。

科学的に正しい速読の定義を見てなるほどと感心しました。

とは言っても僕は最初から読んでしまうと思うので、読んでる途中に自分の目的から外れていたり興味がわかないところは思い切って捨てていく無駄の少ない読書を目指したいと思いました。

感情を絡めることで脳を刺激し読書を効率化する

キュリオシティ・ギャップは積極的に活用していきたいと思いました。

 好奇心のギャップ、つまり「自分があらかじめ持っている知識」と「本の中に書かれた自分が知らない知識」の差を意識することが好奇心を刺激し、内容が記憶に残りやすくなります。

このギャップを意識することで、自分の興味の延長上にあり自分がまだ知らない知識があると好奇心を刺激するのがいいですね。

しかも、事前にギャップを意識することで「自分が持っている知識=読まなくてもいい箇所」を発見できるのでまさに一石二鳥です。

たったこれだけでも読書を始める前に準備することで効率に差が出るになら、確実に事前準備をして読書に臨むべきですね。

読み方を変えることで理解力と記憶力を高めることができる

僕が気に入った読み方は「予測」読みと「要するに」読みです。

「予測」読みはこの本にはいったいどんなことが書いてあるのかをあらかじめ予測して読み進めていきます。

キュリオシティ・ギャップとつながることや、目次や各章を拾い読みするスキミングなんかを組み合わせて読むと効果的かなと感じました。

「要するに」読みはアウトプットを前提にした読み方として適しているなと思いました。

各章や本全体について「要するに、~~~ってことが書いてある」と要約することで自分の理解が深まりより興味が明確になる効果があります。

そして、この「要するに」に自分の感情を加えてアウトプットすれば記憶の定着にもつながります。

まさに、このブログのアウトプット方法に適しているんじゃないかと思ったのでこれから、「要するに」読みを意識してブログのアウトプットをしていこうと思います。

アウトプット前提で本を読み、アウトプットの方法も意識するべき

もちろん本はアウトプットを前提に読むべきで、どういうアウトプットにするかまでを考えるべきです。

そこで意識したいのが「テクニカルターム」ですね。

みんなが分からない「テクニカルターム」をみんなが分かる「分かりやすいたとえ話」や「出典やデータ」で語るのは確かに説得力があります。

「要は~~~ってことだよ」って分かりやすく言い換えてくれる人がたまにいると思うのですがとても助かりますよね。

また、説明能力として押さえておきたいのが「SPICE」の公式です。

  • S implify(単純化)
  • P erceived self-interest(私的利益感)
  • I ncongruity(意外性)
  • C onfidence(自信)
  • E mpathy (共感)

相手に説明するなら、できるだけ簡単に、相手の利益になるように、???となるような意外性を持たせて、自信満々に、相手に共感を示すことを意識すればいいということです。

本を読むという観点で行くと、意外性を出せるようなネタがないかを意識しつつテクニカルタームを単純化できるような知識を身につける意識をしたいですね。

意識的に行ったインプットにさらに味付けをしてアウトプットすれば説得力が増すし、自分の知識への定着もさらに効率化できます。

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