本の紹介

自分を客観的に理解して成長するためのヒントがここにある【超客観力】

皆さんはものごとを客観的に考えることができていますか?

今回はメンタリストのDaiGo著「超客観力」の紹介をします。

ぎーすえ

【超客観力の一言感想】
自分の価値観や過去を見つめなおすことで、客観的な考え方を身につけるきっかけをくれる本です。

「超客観力」の紹介

私たちは思い込みが強く、思っている以上にものごとを客観的に考えることができていると過信しています。

「超客観力」では研究データを基に、私たちがどのような場面で主観的な思い込みになっているかを解説しています。

特に注目すべきは「客観力」を保つために欠かせない2つの能力

  • 自己省察
    自分の欲望を正しく知り、思い込みにまどわされず真実を見抜く力
  • 知的謙遜
    自分の能力を正しく知り、より深い成長をうながすための力

これらの能力はGoogleやAmazonといった大企業も重視し始めている重要な能力です。

「超客観力」には研究データの紹介とともに自分を当てはめてできるワークが豊富にあります。

その一つ一つを本気で取り組んでいけば確実に自分への理解が深まり客観力が高まります。

僕は価値観のテストや内観のワークで、人生で後悔したくない、新しいことや成長できること何かを達成することを求めているのだと気づくことができました。

読むだけだと客観力というものがどういうことかは理解できますが、それではもったいないです。

「超客観力」は読みながら、ワークを通して自分を見つめなおし行動に移すことで真に価値を発揮する本です。

「超客観力」は次のような人におすすめです!

  • 自分のことを客観的に理解したい
  • 知的謙遜を身につけて成長したい
  • ネガティブな思考を減らしたい

客観力が身に着けばムダに悩むことが無くなって、日々のストレスも軽減されます。

また理想の自分が分かれば、行動の選択に迷いがなくなり自分にとって正しい選択ができるようになります。

手元に置いて何度も繰り返し読みたい本ですね。

「超客観力」のメモ

以下、僕が学んだ超客観力のメモです。

いったい自分はどのような価値観や情熱を持った人間なのか?自分は無意識のうちにどのような行動をとっているのか?これらの情報を客観的に把握しなければ正しい行動はできないと、ソクラテスは考えたわけです。

ソクラテスの有名な格言「汝自信を知れ」を科学的に解説した一文です。

「セルフコンセプト・クラリティ」(自分のことをよくわかっていて、自分自身に安心できるような心のあり方)と呼ばれる心理があります。

この「セルフコンセプト・クラリティ」が高い人ほど人生の満足度が高く、トラブルにも負けにくく、不安にも悩まされにくい傾向があったそうです。

「セルフコンセプト・クラリティ」が高いとは、つまり自分の軸を持っていることと言い換えることができるでしょう。

自分の軸があれば人生において迷った時でも正しい判断を自分の軸にしたがってでき、自分の軸がないより人生の満足度が確実に上がります。

普段から自分の価値観や情熱を意識しつつ、人生の転換点の際にはゆっくりと自分を振り返って「セルフコンセプト・クラリティ」を高めていきたい。

「なぜ?」の質問でものごとを考えていたため、思考が凝り固まっていたわけです。
<中略>
「なに?」の質問には、このように凝り固まった頭をほぐし、あなたに客観的な思考と行動をうながすパワーがあります。 

DaiGo本人も「なぜ?」で考えていてうまくいかず「なに?」に視点を変えたことで成功した。

「なぜ?」と質問してしまうと考えられる原因は無数にあるし、なんで自分はできないんだ、どうしてダメなんだとネガティブな方向に引っ張られます。

Twitterなんかだと自分より成功している人がいくらでもいて、その人と比べて「なぜ?」と考えてしまったら最悪ですね。

正直僕もそう考えていてTwitterを離れようとしたことが何度もあります。

でも「なに?」に質問を変えれば、成功している人と違って「なに」が足りないんだろうとポジティブな考え方ができ行動につなげられます。

この考え方はかなり使えると思ったので忘れずにいきたいです。

「知らざるを知らずとなす」態度を身につけると、私たちの判断力は大きく上がり、結果として高い客観性が育まれる事実が明らかになってきたのです。

このような態度を、心理学の世界では「知的謙遜」と呼びます。文字通り、自分の知識の限界をちゃんと把握できている状態のことで、ソクラテスの「無知の知」にも近い考え方と言えます。

個人的にですが、無知の知はかなり好きな言葉です。

自分が知らないということだけを知っている、知らないからこそ貪欲に学んでいきたい。

それが心理学では「知的謙遜」と呼ばれ客観力にも関わる重要な要素で、無知の知がどうして気に入っていたのかを具体的に理解することができました。

自分の成長に向けて「知的謙遜」は必ず必要なのでかなり重視していきたいです。

特に「知識や情報をエゴと切り離してかんがえることができるか」と「自分の知識に過大な自信がないか」の視点がまだ弱かったのでこれから鍛えていきます。

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