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Comptia A+の難易度や勉強方法を徹底解説!

ぎーすえ

こんにちは、ぎーすえ(@gisuekawazu)です!先日Comptia A+に合格しました!

おそらくこの記事を見ている方はComptia A+の試験を受けることになったか興味を持っている方だと思います。

そのような方々に向けて私の合格体験をもとにComptia A+を解説したいと思います。

  • Comptia A+はどんな資格なのか
  • Comptia A+を受けていいことはあるのか
  • Comptia A+の難易度や勉強方法が知りたい

このような疑問にお答えしますのでぜひ最後までご覧ください!

試験のために使用した教材はこちら

Comptia A+の試験概要

Comptia A+はどのような試験か

CompTIA A+は、IT運用のスキルを強化する認定資格です。CompTIA A+を取得することで、ユーザーが使用しているデバイスに関係なく、セキュアに必要なデータにアクセスできる環境を提供/維持するスキルを修得できます。
CompTIA A+は、世界中のITプロフェッショナルのキャリアをより一層強固なスキルでサポートします。

改訂Comptia A+ | Comptia JAPAN( https://www.comptia.jp/certif/core/comptia_a_new/ )

このようにComptia A+はIT運用のスキルに重点を置いた試験となっています。

  • 様々なスキルを網羅しているベンダーニュートラルな認定資格
  • 基本的なスキルを評価
  • 企業に信頼された認定資格
  • 世界標準の認定と認証を持つ認定資格
  • IT業界のIT業界によるIT業界のための認定資格

Comptia A+にはこのような特徴があります。

詳細は後程紹介します。

Comptia A+試験の概要

Comptia A+を取得するためには、Comptia A+ 220-1001試験/220-1002試験の2つの試験を合格しなければなりません。

(2019年7月29日より220-1001/220-1002日本語試験が配信されています。改訂前の220-901/220-902日本語試験は2020年1月31日で配信が終了しました。)

Comptia A+の試験は少なくとも12ヶ月の実務経験、もしくは現場で必要とされるスキルと知識を評価するための試験です。

試験範囲Comptia A+(試験番号:220-1001)

試験範囲出題割合
1.0 モバイルデバイス14%
2.0 ネットワーキング20%
3.0 ハードウェア27%
4.0 仮想化とクラウドコンピューティング12%
5.0 ハードウェアとネットワークのトラブルシューティング27%

試験範囲Comptia A+(試験番号:220-1002)

試験範囲出題割合
1.0 オペレーティングシステム27%
2.0 セキュリティ24%
3.0 ソフトウェアのトラブルシューティング26%
4.0 運用手順23%

試験情報詳細

試験科目2科目(220-10001と220-1002の2試験合格で認定)
試験番号220-1001/220-1002
制限時間90分(科目ごと)
問題数/出題形式最大で90問 単一/複数選択(よくある選択式の問題)
パフォーマンスベーステスト(実際に設定画面などを操作して正しく設定していく問題)
合格ライン220-1001:100~900のスコア形式675スコア以上
220-1002:100~900のスコア形式700スコア以上
受験料5.3万円ほど(バウチャーチケット利用)

Comptia A+を受けるメリット

Comptia A+は世界的に認められた資格

1993年に配信されて以来90万人以上が取得している資格です。

そして ISO17024/17011 を取得しており国際的な規格に準拠しています。

Comptia A+という資格は知らなくても、ISOを取得している資格だということが伝わればその有用性が理解されるでしょう。

Comptia A+で業務の基盤となる知識を身に着けられる

Comptia認定資格はほかのベンダー資格と異なり特定の製品に肩入れをしない、IT業務を行うために必要なスキルを問う資格となっています。

そのため特定の「製品」に偏った知識とならず、「業務」の知識なので様々な場面で活用することができます。

またA+はキャリアパスとしてNetwork+やScurity+へとつながっていきます。

A+は基礎的な知識を満遍なく学ぶことに適しています。

Comptiaの企業の導入事例

A+ではありませんがその先のSecurity+などは大手の企業でも導入されている事例があります。

有名どころですとブラザー工業やソフトバンク、NTTコミュニケーションズなどが導入していますね。(参考: 企業導入事例

転職する際に基礎となるA+を持っていると特にComptiaを導入している企業では評価がプラスになるでしょう。

Comptia A+の難易度

Comptia A+試験の難易度

より日本でメジャーな資格である基本情報技術者試験と比較するとComptia A+の方が少し難しいと思います。

というのも基礎的な内容を問うという姿勢は同じですがジャンルがハード面や運用の割合が多く、実際に経験していないと回答しづらいという点があるためです。

1年ほど運用系を行ってきた技術者であれば問題なく合格できる程度のレベルです。

運用系を行っていない方でも、しっかりと出題範囲の知識を学習して問題に慣れておけば十分に合格できるレベルです。

Comptia A+の勉強時間と勉強方法

私は勉強時間20時間ほどで合格することができました。

テキストの読み込み12時間と模擬試験形式での学習8時間です。

テキスト模擬試験ともにTACのものを使用しています。

これらのテキストは220-901/220-902のものであり、220-1001/220-1002に対応したテキストはまだ出ていません。(2020年1月時点)

しかし大半の内容は同じなためこのテキストでも合格することはできました。(というよりも他のテキストがほぼないです)

Windows7時代が中心で書かれているため現在のWindows10の環境とは異なるのでそこら辺の理解がないと少し戸惑うかもしれません。

模擬試験はTACのバウチャー付きのものを受けましょう。(割とこの模擬試験は必須です。)

TACの模擬試験は本番の試験とほぼ同様な内容となっています。

ある程度知識のある方ならこの模擬試験を繰り返し解いているだけで合格することもできるでしょう。

しかし日本語訳のためか独特な言い回しになっていたり、模擬試験とは別のところも問われたりするので確実に合格するにはやはり本質的な知識は必要です。

勉強方法は単純でテキストの知識を理解し、模擬試験形式をひたすら解く。

分からない問題や間違えた問題の内容をテキストで復習すれば8割がた解けるようになります。

模擬試験の問題は90問すべてノーミスで行けるレベルまでやっておくと本試験も落ち着いて受けることができたのでおすすめです。

Comptia A+試験の問題構成

(あくまで私が受けた際のものなので参考程度にお読みください。)

●220-1001試験

全80問(内パフォーマンステスト2問)

問題構成としてTACの模擬試験とほぼ同一の問題が3割、TACと同じ内容だが言い回しが異なる問題が3割、TACと問題背景は同じだが解答が異なる問題3割、TACでやっていない問題1割というのが体感です。(あくまでイメージです。)

パフォーマンステストはTACとほぼ同様の内容でしたが、実際に自分で設定画面を問題に沿って設定していくので少し戸惑うかもしれません。

●220-1002試験

全82問(内パフォーマンステスト1問)

問題構成は1001とほぼ同様です。

Comptia A+は効果のある資格

Comptia A+は業務基盤となる知識を身につけられる、世界に認められた資格です。

技術者としてIT技術の運用の基礎を遂行できる証明となります。

そして先のSecurity+などを目指すためにもぜひとも取っておきたい資格でもあります。

私自身、ハード面にはあまり強くなかったのでいい勉強にもなりました。

受験料がやや高いのがデメリットだと思いますが、それなりの効果はありますので資格取得を目指してみるといいと思います。

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