
SQLはちょっと癖のあるコードの書き方ですけど慣れればデータをいろいろ見ることができて面白いですよ!
いろんな場面で役立つので、学んでおいて損はありません。
ProgateのSQLコースを修了しました!
この記事では、ProgateのSQLコースの概要や感想を伝えていきます。
プロゲートSQLコースの全体像


コースの所要時間
コース名 | 修了時間目安 | かかった時間 |
---|---|---|
SQLⅠ | 2h | 15m |
SQLⅡ | 1h | 15m |
SQLⅢ | 2h | 30m |
SQLⅠ[道場コース] | 2h | 1h |
SQLⅣ | 1h | 10m |
合計 | 8h | 2h10m |
SQLの書き方は独特ですが慣れてしまえばある程度パターンが限られるので比較的簡単に進められると思います。
やはり山場はグループ化や結合が出てくるあたりだと思いますが、クエリを変えていくことで結果がどのように変わっていくかを追っていけば大丈夫だと思います。
道場コースは総復習といった立ち位置でなかなかやりごたえがあります。
SQLの立ち位置
SQLはデータベースに格納されているデータを操作したり自分の見たい形に見れるようにするのに必要な言語です。
なにかをデータを登録したり変更したりというものを作りたければ必ず使うことになるので覚えておいて損はありません。
Webページで使えるようにすればブラウザからデータを操作することも可能になります。
応用範囲が広いのでできるだけ学んでおいた方がいいと思いますが、コマンドが独特なので最初に学ぶ必要はないかなと思います。
プロゲートSQLコースの感想


全体のレベル感
SQLでクエリを作るために必要な知識が一通り学べます。
SQLは他の言語と組み合わせて使うことが多く、クエリもある程度はパターンが限られてくるのでこのコースの知識が一通り理解できればとりあえずは問題ないレベルを学べると思います。
データをいろいろ並べてみるのが面白いと思える人ならほとんど苦になることもなく進められると思います。
短時間でパッと修了できる
SQLコースは目安通りに勧めても8時間なので土日などで1日を使えば学びきることができます。
どうしても時間がたつと前回の内容を忘れて非効率になることが多いですが、このぐらいのボリュームを1日でやるとかなり効率がいいです。
SQL自体はそこまで難しくないが…
SQL自体はそこまで難しくありませんが、データベースは他のプログラムと連携して初めて真価が発揮されます。
そのためSQLだけを学んでも実践ではなかなか使っていけません。
あくまで他の言語から使うということが前提で勉強していくことになると思います。
まとめ
ProgateのSQLコースの感想でした。
ボリュームや難易度がいい感じでコース自体はかなり完成されたものだと感じました。
SQLはWebページだろうがアプリだろうが使う機会が多く需要が大きいので学んでおく価値は大きいですね。
いざデータベースを使うとなった時に学び始めなくてもいいように事前に学んでおきましょう!