
SassはCSSを効率的にしてくれる言語です。フロントエンジニアを目指すなら要チェック!
ProgateのSassコース終了しました!
終了したと言っても1レッスンだけのコースで30分しかかかっていません。
SassというのはCSSを効率的にする言語です。
そんなSassの概要や感想を伝えていきます。
プロゲートSassコースの全体像


コースの所要時間
コース名 | 修了時間目安 | かかった時間 |
---|---|---|
Sass Ⅰ | 1h30m | 30m |
1レッスンだけというのはProgateの中で最も少なくて現在はSassだけですね。(Command LineとGitも1レッスンだけど言語ではない)
目安は1時間30分なので気になったらサクッとやってしまうといいと思います。
Sassの立ち位置
CSSを効率的にする言語なので、HTML&CSSの知識は必須です。
CSSでやっていたことをSassだとどう書けるのかということを学ぶのがメインですね。
Sassには.sassと.scssの2つのコーディングルールがあるのですがProgateではCSSの文法に近い.scssが採用されています。
模写コーディングでも大活躍
Progate終了後にHTMLとCSSを使ってサイトの模写コーディングをやる人も多いと思いますがその際にもSassは大活躍します。
ある程度慣れるまでは大変ですが、慣れてしまえばCSSよりも可読性が高く柔軟なコーディングをできるようになります。
僕も使っていますが正直Sassを覚えてからはSassしか使っていません!
CSSを扱うのであればSassもできた方がいいのは間違いないので積極的に学ぶべきですね!
プロゲートSassコースの感想


全体のレベル感
Sassの.scssのコーディングはCSSに近い書き方なのでCSSを学んだあとならさほど違和感なく学ぶことができると思います。
講義自体も1レッスンしかなく基本的な部分の使い方に触れているだけなので難易度的には簡単な部類でしょう。
講義を進めると確かにCSSが今までより効率よく書けるのが実感できて面白かったです。
紹介程度の講義
1レッスンしかないことからも分かる通り、内容はSassの紹介程度のものとなっています。
実践するには調べながら進めていく必要があります。
Sassがどんなものかを体験するには十分だと思うのでそういうものだと割り切って活用していきましょう。
Sassをもっと勉強したくなった人へ
Sassを勉強するならこの参考書がおすすめです!
僕もこの参考書を買って読んでから何度かSassを使っているうちにある程度のことはできるようになりました。
内容は簡単なことからSassの環境構築、現場レベルでの使用方法まで書いてあるので初心者はもちろんSassを学ぶ人全てに役立つ教科書です。
まとめ
ProgateのSassの感想でした。
正直1レッスンだけなので感想もほとんどないのですが、CSSを効率的にしてくれるという性質上たしかな需要はあるように感じます。
Sassのコースをとっかかりにして自分で学びながら実践していけるといいですね。
追記:Sassは使えるようになるとめっちゃ便利です!
まずはレッスンでどんなものか確かめてどんどん実際に使っていくのがいいと思います。