
PHPはWEBサービスに必要な機能(データの受け渡しとか)を作ることができます!
ProgateのPHPコースを修了しました!
WEBサービスを作っていく場合に必要となることが多いのがPHPで、お問い合わせフォームなどが特に題材で出されやすいですね。
WEB系に関わりたいなら知っておいて損はない言語でProgateの基礎講座のボリュームも充実しています。
この記事では、ProgateのPHPコースの概要や感想を伝えていきます。
プロゲートPHPコースの全体像


コースの所要時間
コース名 | 修了時間目安 | かかった時間 |
---|---|---|
PHP Ⅰ | 4h | 50m |
PHP Ⅰ [道場コース] | 1h50m | 25m |
PHP Ⅱ | 3h40m | 55m |
PHP Ⅲ | 2h30m | 30m |
PHP Ⅳ | 3h30m | 50m |
15h30m | 3h30m |
講義のコースが軒並み3時間前後となっていてボリュームが結構あります。
とは言っても難しいから時間がかかるというよりかは単純に量が多くて時間がかかるといった感じです。
できれば1つのコースを中断して数日でやるよりかは、時間を取って1日の間に1つのコースを終えられると効率がいいと思います。
PHPの立ち位置
PHPはWeb開発で活躍するサーバーサイドの言語です。
実際にHTML&CSS+PHPで動いているWebも多く、データの送受信などで活躍してくれます。
このコースの途中からHTMLの中にPHPを組み込むことが中心になってくるので、事前にHTMLの基本知識は学んでおいた方がいいです。
プロゲートPHPコースの感想


全体のレベル感
5コースのわりにボリュームはありますが、コース自体は他のコースと比べてそこまで難しくないと思います。
HTML&CSSコースを終えた後に学ぶといったレベル感で、JavaScriptよりはとっつきやすいかなという印象です。
最初は注文システムといったTHEプログラミング的な内容から最後はWebの中で注文を受けることができるシステムを作るのでいろいろ体験できて面白いと思います。
Web系を目指すなら一考の余地あり
PHPはWeb開発に用いられていて、ブログによく用いられるWordpressもPHPで作られています。
そのためWeb系のバックエンドエンジニアを目指すのであれば学んでおいて損はない言語といえます。
フロントエンドでもコードを見てどんな内容か軽くわかる程度には勉強する価値は十分にあると思います。
実際の開発レベルではない
Progate全般に言えることですが、講義はあくまで基礎的なことまでなのでこのコースだけでは実践で通用するスキルは身につきません。
コースを修了してからさらに学んで、実際に手を動かしていく必要がありますね。
実践レベルではないものの、PHPでどんなことができるかさらっと体験するという意味ではかなり役に立つコースです。
まとめ
ProgateのPHPの感想でした。
思った以上にコースのボリュームがあったので驚いたのですが、ほとんどつまづくことなく進められたので結果的にそこまで時間はかかりませんでした。
ProgateのWeb開発パスではJavaScriptとNode.jsが採用されていますが、HTML&CSS+PHPの需要もそれなりにあると思います。
特にブログなどWordpressを扱いそうな場合はPHPを学んでおいた方がいいと思うので自分の目指したい分野に合わせて学んでいきましょう!