【Progate】Goコースを全力でやってみた【有料版】

ぎーすえ

GoはGoogleが開発した言語で今人気がどんどん上昇中の言語です!

ProgateのGoコース終了しました!

GoはGoogleが2009年に開発した言語で、Google社内のソフトウェア開発の生産性や拡張性のために開発されたものでした。

それが現在では「2019年にエンジニアが学びたいプログラミング言語ランキング」の3位にランクインするほど人気が高まっている言語です。

この記事では、ProgateのGoコースの概要や感想を伝えていきます。

UDEMY(ユーデミー)
目次

プロゲートGoコースの全体像

コースの所要時間

コース名修了時間目安かかった時間
Go Ⅰ2h30m15m
Go Ⅱ2h10m
Go Ⅲ2h10m
Go Ⅳ1h10m
合計7h30m45m

コースは全部で4レッスンあり目安で7時間30分なので時間があれば1日で学ぶことができるボリュームです。

そもそもGo自体が分かりやすくシンプルな設計になっているので難しく感じることなく進められるかと思います。

Goの立ち位置

GoはWebアプリケーションやAPIサーバーなどバックエンドに強い言語です。

また無駄のない効率的な作業ができる「軽量・高速・シンプル」な言語として広く知られています。

言語として発展しながらも簡潔さを貫いているのが人気の秘訣と言えます。

プロゲートGoコースの感想

全体のレベル感

Go自体のシンプルさとコースの範囲が基礎的なものであることからProgateの中でも簡単なコースの部類に入ると思います。

お題のタイピングゲームも複雑な動作は実装しないのでかなりあっさりと実装できます。

よく言えば簡単にさらっとGoを学べる、悪く言えば内容が物足りないコースだと言えます。

書式の出力やポインタがある

書式の出力やポインタといった概念はProgateが扱っている言語の中では珍しいものでGoぐらいしか出てこないと思います。

C言語をやっていれば見たことがあると思いますが、Progateの他の言語の感覚でいると少し戸惑うかもしれません。

C言語が分からなくなる一番の原因はポインタといっても過言ではないと僕は思っているので、Goのポインタも少し気合を入れて学んだ方がいいと思います。

Format機能がある

Goには標準でコードを整形してくれるFormat機能が付いていてレッスンでも使用することができます。

Format機能を使うとコードを汚く書いていても、見た目を自動で整えてくれます。

この機能は一見地味なようでかなりありがたいと思っていて、コードの読みやすさの半分以上は見た目が握っています。

見た目はかなり意識してプログラミングしていないと整わないので、これが標準で使えるのは嬉しいですね。

まとめ

ProgateのGoコースの感想でした。

Progateのコースの範囲内ではかなり物足りないですが、Go自体にはかなりの可能性があるように感じました。

さすがGoogleが開発しているだけあって実用性が高いなと感じました。

これからGoの求人なども増えていくと思うので今から学んでおくと差をつけられる言語かもしれません!

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