豊かな人生って何だろうか。
豊かな人生への投資術とか言っておきながら、実は僕自身も豊かな人生とはどんなものか明確に答えが出てないです。
それでも、ただサラリーマンとして会社や仕事の愚痴を言いながら休みの日はゲームなどの娯楽に没頭して…といった人生が豊かであるとは言えないと確信しています。
こんにちは、ぎーすえ(@gisuekawazu)です!簡単な自己紹介をします、
- 25歳
- 埼玉民
- システムエンジニア
- 知識を増やすことが好き
- 趣味はブログと株とバドミントン
ぎーすえは探せばどこにでもいるような平凡な人生を歩んできた人間です。
何の迷いもなく大学まで行き、つい最近社会人の仲間入りをしました。
特別やりたい職業もなく大学が情報系だったのでそのままシステムエンジニアになったってところです。
ところがある時を境に人生への考え方が大きく変わりました。
通勤電車にもまれて上司の言うこと聞ききながらおもしろくもない仕事をして大した刺激もない日常を送るしかないのか?
最近ではここまで思うようになってしまって、何も行動しない人生って色あせて見えてしまうわけですよ。
そんな人生は嫌だから変わりたいと思うけどやっぱり何かを変えたいと思って行動するのってめちゃくちゃしんどいです。
僕の場合、過去に自分を守るために築きあげてきた負の遺産が邪魔をしてくるんですね。
過去の自分
自慢するわけではないですが中学の頃までは勉強も運動もできて良い方に目立つ部類でした。
しかしこの過去の栄光が邪魔をして挫折を自分の都合のいいように解釈して身を守るようになったんだと思います。
挫折1:高校のサッカー部補欠ですらない件

人生初の挫折は高校3年間のサッカー部でレギュラーはもちろん補欠(ベンチ)にすら1度も入れなかったこと。
これが強豪校とかならわかるのですが、普通の公立高校のサッカー部なんですよね。
サッカーは親の影響で始めたのですが、自分のレベルが低すぎることが死ぬほど恥ずかしくて家でサッカー部の話をしたことは1度もありません。
かといって人より努力したかと言えばそんなことはなく、結構早い段階からなぜか自分には無理だろうなとあきらめていました。
今思えば必死に努力してそれでも結果が出なかったときが怖くて、自分に力がないから努力してもしょうがないと言い訳してたんだと思います。
それならそれで部活をやめるだの変えてみるだのすればよかったのですが、そんな勇気もあるはずなく甘んじて挫折を受け入れていたんです。
挫折2:大学入試で第一志望校に落ちる

大学入試も挫折を経験したポイントで、第一志望校に不合格ってことはよくある普通のことだと思います。
ただ私の場合は模試ではある程度の結果が出ていて、直前のセンター試験の成績ではA判定が出ていました。
その状態から見事に不合格をたたき出したので、親、友達、塾の先生を逆に驚かせる結果となりました。
不思議なことに試験中のときから「あ、これ俺合格できないやつだ」ってなんか漠然と感じていました。
部活と違って受験勉強は結構追い込んでやっていたので普通なら泣いてでも悔しがる場面なのでしょうが、僕は涙の一つも出ませんでした。
俺の能力なんてしょせんこの程度なんだろうなとここでも甘んじて挫折を受け入れてしまっていたんです。
挫折3:高額ビジネススクールに入会しそうになる

最も最近の挫折は100万円のビジネススクールに入りかけたことです。
大学では特に挑戦もしていなかったので大きな挫折も味わうことなく、無事に就活も終わっていました。
これは新社会人になってすぐのこと。
最後に彼女がいたのが大学の4年生で2年以上彼女がいなかったので新しい出会いが欲しいなとマッチングアプリに登録していました。
そこでマッチングした一人の女性からとりあえずLINE電話したいみたいに言われまして、LINE電話で最近は意識高めで頑張ってるみたいな話をしたらすごい共感をされて次はカフェで会うことに。
カフェでもこれからはどういう時代でどうしていかないといけないか見たいな話になって、だったら私の師匠を紹介するよって話になりました。
師匠出てきた時点で怪しさ満載だろってちょっと前の自分にツッコミを入れたいのですが、当時の僕はもしかしたら今よりもっと稼げるんじゃないかと期待に胸が高まってほいほいと釣られてしまうわけです。
師匠から話を受けてぜひ自分も変わりたいですと100万円のビジネススクールに入る決意をいとも簡単にしてしまっていました。
ただ幸いなことに後日契約というこでその場が解散して帰りに冷静になり、調べるとかなり黒に近いグレーなものであるという情報を見つけられて難を逃れることができました。
ただその反動は大きく3日間ほどは悩み続け、「まさか自分がこんなものに騙されかけるとは…」とか、「こんなものにしがみつきたくなってる自分はやっぱり力がないのかな…」とか、思いながら若干人間不信になりかけていました。
その後しばらくは活力もないような状態で何もない日々を過ごしていました。
人生を豊かにするためには行動あるのみ

そんなどん底から救ってくれたのはリベ大の両学長の発信でした。
おかげで経済的自由がもたらしてくれる効果、小さなことからコツコツ始めること、泥臭く努力していくことが大事などどういう価値観を持って行動していくことが大事かを学ぶことができました。
僕は現在、経済的な自由を手に入れて他の要因に縛られない自分で選択した人生を手に入れるために努力をしています。
みなさんは今十分に満足して人生を楽しめているといえますか?
僕みたいになにか人生に物足りなさを感じていませんか?
正直理想の人生って意味では、多くのインフルエンサーが魅力的な生活などを発信していてあこがれますよね。
だけど僕みたいな凡人がそんな生活を急に手に入れるはずもなく、そんなやつが情報を発信していくのは地味すぎるんじゃないかってことも十分わかっています。
でも実際に役立つのは、同じような境遇の人間が平凡な人生から豊かな人生へ向けて努力をしている情報なんじゃないかとも思っています。
僕は自分の考えや行動をこうしたブログなどで発信していくことで、まだ一歩を踏み出せていない人の背中を後押ししたいです。
経済的自由のある豊かな人生を目指そう

僕のひとまずのゴールは
経済的自由を
手に入れること
経済的自由があれば、何かに縛られることなく自分がやりたいと思ったことに全力で取り組むことができます。
豊かな人生にするためには経済的自由は必要不可欠だと思っています。
経済的自由までの道のりは遠く険しいものかもしれないけど、脳死でサラリーマンやっているよりはよっぽど充実した人生になるんじゃないかな。
みなさんもぎーすえと一緒に経済的自由を手に入れた豊かな人生を目指してみませんか?
『今日が人生で一番若い日』
変わるのは今からでも全然遅くないですよ!