レビュー

【Oculus Quest 2 レビュー】Facebookアカウント必須のスタンドアロンVRゴーグル!

ぎーすえ

Oculus Quest 2がかなりお手頃な価格で発売されましたね。これは気になる…!

皆さんはVRゴーグルって使ったことありますか?

大学の頃、自分が所属する研究室の研究の一つにVRがあって触っていたこともあり、自分でもスマホ用のVRゴーグルを持っていました。

VRもだいぶ進化してて最初にVRゴーグルをつけた時の没入感はやっぱり驚くと思います。

ただスマホ用のVRゴーグルはどうしても解像度や操作性の問題があってお手軽だけど物足りませんでした。

そんな中、満を持してFacebookがOculus Quest 2を投入!

よくスタンドアロンのVRゴーグルを299$と399$に抑えたなと感心しながら、これは買うしかない!と思って勢いで購入してしまったのでこの記事でレビューをしていきたいと思います!

VRゴーグルについて

Oculus Quest 2を調べてると旧Oculus Questとか他のVRゴーグルと比較している記事がほとんどですが、僕も含め大半の人がVRゴーグルに詳しくないですよね。

僕はスマホ用のVRゴーグルは持っていて使っていまして、まずはそちらの方がイメージしやすいと思うので紹介していこうと思います。

仕組みは簡単でスマホでVRゴーグル用のコンテンツを動かしてVRゴーグルに挟むだけです。

  • スマホを挟むだけで使えるのでお手軽
  • 簡単な機構でいいので安価

  • スマホを至近距離で見るので解像度に難あり
  • 操作方法が視線と傾きのみで操作したければ外す必要がある

いい点と悪い点はこんな感じでスマホ用VRゴーグルでは操作ができないのでVRゲームもほとんどできません。

動画コンテンツも画質が荒く感じ没入感がイマイチということも多いです。

スマホ用VRゴーグルの中ではいいものを買ったつもりでしたが、スマホ用という時点でほとんど性能差はでないと思います。

Oculus Quest 2のすごいところ

スマホ用VRゴーグルでは手が届かなかったところに全て届いているのがこのOculus Quest 2です。

性能とかいろいろすごいところはあると思いますが、僕がすごいと思っているのは次の3点です。

  • スタンドアロンのVRゴーグル
  • 解像度がとても高い
  • 性能に対しての値段が安い

スタンドアロンのVRゴーグル

スタンドアロンなのでOculus Quest 2とネット環境さえあればVRゲームや動画を楽しむことができます。

IoT化が進んでいろんなものが通信できるようになりましたが、ゴーグルの形をしたもはやパソコンのようなものがこんなにも手軽に手に入れられるようになるとは…

スタンドアロンのVRゴーグルはもちろんほかにもありますが、家庭用で一般に普及できるレベルのものは間違いなくOculus Quest 2が初めてになると思います。

解像度がとても高い

VRゴーグルの没入感を左右する解像度ですが、Oculus Quest 2は現行の主要なPC接続型VRゴーグルを凌駕するスペックで、スタンドアロンでこのレベルを実現しているのものは他にないです。

スマホ用VRゴーグルでは特に気になるスクリーンドア(ディスプレイの網目模様のこと)もかなり少なくて、とてもなめらかな映像を楽しむことができます。

4Kのような高画質な動画を見ることもできる性能を持っているので、YouTubeやNetFlixといった動画観賞用のVRゴーグルとしても可能性を秘めています。

性能に対しての値段が安い

Oculus Quest 2は現行のPC接続型のVRゴーグルを凌駕するほどの性能を持っていますが、64GBで33,800円、256GBで44,800円と破格の値段になっています。

この価格にできたことでVRのゲームや動画に興味があった人がどんどん動いていくと思いますね。

もちろん3万円もするデバイスなので決して安いものではありませんが、コンテンツがもっと充実していけば価格以上の価値を感じられるようになるでしょう。

Oculus Quest 2の使用感をレビュー

Oculus Quest 2の装着感

他のレビューではOculus Quest 2になってコストダウンのために作りが安っぽくなったとなっていました。

しかし、スマホ用VRゴーグル出身の僕からすれば装着感はものすごく快適に感じました!

ベルトも調整できますしOculus Questを頭で支えるための追加パーツは、激しいゲームでもしなければ特に必要ないかなと思います。

VR世界への没入感がすごすぎる

スマホ用VRよりはいいよな~ぐらいで考えていたのですが甘かったです。

Oculus Quest 2は家にいることを忘れるぐらいの別次元の没入感を味わうことができます。

設定が済んで最初プレイヤーホームみたいなところでコンテンツを選んだりするのですが、そこですら感動できるレベル。

和風の屋敷みたいな光景が広がっていましたがクオリティが高すぎる…!

ちゃんとピントがあっていれば映像は全然ぼやけませんし、スクリーンドアも感じることすらなく本当にVR世界に入って自分が眺めているような没入感。

ぎーすえ

これはコンテンツが充実していくほどいい意味で恐ろしいことになると実感せざるを得ないです。

VR世界で操作できるのは楽しい

両手にコントローラーを持っている状態はVRの映像の中に仮想の手とコントローラーとして投影されます。

Wiiでコントローラーを持って操作するような感じですが、それ以上に細かく操作ができるようになっていてVR世界に自分の姿(仮想)が投影されているってのがやっぱりいいです。

ゲームをやると自分がその主人公になっている感じが、通常状態でゲームやるよりも強く感じられて面白さも比例していきます。

音声が立体的で没入感がさらにアップ

音声に関しては特にイヤホンとかは必要ありません。

Oculus Quest 2が立体的な音声をしっかりと発してくれます。

ゴーグルから音が鳴っているというような安っぽい感じの音ではなく、自分の周囲から音が発せられているような感じ方で映像に加えて没入感がさらに高まります。

ぎーすえ

音声については全く意識していなかったところでしたけどクオリティめちゃ高いです。

長時間の使用は疲れる

ここまで没入感も高く面白いと言ってきましたが欠点は何といっても疲れやすいってところでしょう。

普通の状態で画面を見ているよりもVR世界の画面を見ている方が疲れますし、バンドを動かないようにきつく締めているので物理的な疲労感もあります。

慣れもあるとは思いますが、激しめのゲームだったら連続で1時間もぶっ続けでやることは難しそうだと思いました。

動画の視聴も映画とかのレベルだとちょっと疲れそうですね。

安全性もかなり考慮されている

立ちあがってプレイするには周囲1m×1mは障害物が無いようにしないと設定を進めることができませんでした。(座って静止状態で遊ぶ場合は1m×1mなくても問題なし)

それもOculus Quest 2のカメラを使って外の状態を検知しながら判定されるのでズルはなかなかできません。

プレイするとわかりますが本当に周りは見えなくなるし、コンテンツに夢中になっていると思っている以上に体を動かしているので安全性を厳しめに設定しているのはいい点ですね。

家が狭いと使うのが難しい場面も

安全性がしっかりと確保されているがゆえに、僕の一人暮らしの家では立ちあがってプレイするのは結構厳しいです。

1m×1mは最低限なのでもっと広く確保できる方がいいのでしょうけど、ベッドがある以上物理的に確保できません。

基本的には座った状態で楽しめるコンテンツを中心に使っていこうと思っているのでいいですが、立ちあがった状態でやるゲームとかをやろうと考えているなら遊ぶ場所のことも考えておいた方がいいですね。

追加のアクセサリーは必須レベル

Oculus Quest 2をより快適に使うためにもそろえておきたいアクセサリーが、フェイスカバーとケースです。

フェイスカバー

何もしないとクッションの部分が布地のままなので、汗をかいたりすると手入れをすることが難しくなります。

カバーをつけておけば手入れも簡単になるし付け心地も良くなります。

また、もう一ついい点があって鼻の隙間を埋めてくれることです。

Oculus Quest 2は欧米人の体格に合わせて作ってあるのか、鼻の部分がやたらと深くてかなりの隙間ができてしまうと思います。

最初は鼻の隙間が結構気になるので、フェイスカバーで完全とはいかないまでもかなりの隙間部分を埋めてくれるのでおすすめです。

キャリーバック

Oculus Quest 2をどう保管しておくかが問題ですが、入っていた箱に入れれば保管できますが利便性が下がりますし、かなりの場所を取ってしまいます。

持ち運ぶことはあまりないと思いますが家で使う分にもケースはあった方がいいともいます。

こんな感じでぴったりと収まってくれるので片付けるのも大幅に楽になるし壊れたりする心配もありません。

Oculus Quest 2を使うにはFacebookアカウントが必要

Oculus Quest 2を使うにはFacebookのアカウントが必要になるのですがいろいろ問題を起こしているようです。

自分のメインのアカウントを紐づけるのはまだ待った方がいいかもしれません。

おすすめはゲーム用に規約違反にならないアカウントを作ることです。(詳細は後述)

Facebookのアカウント停止問題

Facebookのアカウントの紐づけが必要とのことから、新規アカウント申請をしたユーザーがアカウント凍結を受けるトラブルがあったようです。

公式声明ではこのようになっていて最低限、実名と生年月日は正しくアカウントを作る必要があるようです。

Facebookの本名が表示される問題

プライバシー設定で実名の公開範囲を自分のみにしていても、イベントリクエストを送ると実名が丸見えになるという問題もあるようです。

ゲームやSNSでつながった人はハンドルネームで呼んでいることのほうが多いと思うので、実名が流出するのはかなり問題ですよね。

プライバシー設定までわざわざあるのにそれが意味を成さないとは、Facebookが嫌われる要因をまた一つ生み出してしまっていますよね。

【悲報】Oculus Quest2でFacebookの本名流出か「イベントリクエストを送ると丸見えになる」との報告 : まとめダネ!
https://matomedane.jp/potato/page/62394

Facebookのメインアカウントとの紐づけは危険!?

このように様々な問題が発生しているFacebookですので今後も何が起きるかはわかりません。

放置状態のFacebookアカウントならいいですが、仕事などがかかわっているようであれば紐づけるのは待った方がいいと思います。

アカウントが停止されないギリギリの範囲で新しくOculus Quest 2用のアカウントを作るのがいいと思います。

アカウント作成について参考になる記事があったので以下に記載しておきます。

Oculusユーザー向け「誰ともつながらない」非SNS用Facebookアカウント作成術(身バレしないとは断言しない)
https://note.com/cityborderfront/n/n25897f2bb90d

普及すれば間違いなく買いの一品

使うまでは「買っても大したことなくて使わなかったら嫌だな~」とか思っていましたが全くの杞憂でした。

Oculus Quest 2のVR世界の没入度はかなりの完成度で、これがスタンドアロンのVRゴーグルとして世に出ているということは間違いなく革新ですね。

今はまだコンテンツが充実しているとまでは言い難い状況なので一部の興味があった人たちが中心だと思いますが、コンテンツが充実していくにつれて爆発的に普及する可能性は十分にあると思います。

1次元上がるだけあって今までのゲームとは表現できることがまるで変わってきますし、面白さや楽しさもけた違いなのは間違いないですね。

ぎーすえ

購入を迷っている人は自分がやりたいコンテンツが出たら即購入するべきだと思います!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です