AZ-500:Microsoft Azure Security Technologiesの難易度や試験対策を解説

  • AZ-500ってどんな試験?
  • AZ-500の難易度は?
  • AZ-500の勉強方法は?

僕はセキュリティの担当ではありませんが、Azureを管理者の立場で学んでいてセキュリティの観点も学びたかったので今回AZ-500を受験しました。

Azureの管理者のパスの範囲とは一部被っていますが、どちらかと言えば独立している分野です。

試験は3週間かけて勉強をして、2022年2月に合格点が700点のところ810点で合格することができました!

AZ-104を先に学んでおいたおかげか思ったよりは余裕をもって合格することができました。

ぎーすえ

Azureを実際に触っていないとなかなか難しい試験だと思います。座学だけの場合はしっかりと知識を身につけてから試験に取り組みたいですね。

この記事を読めばAZ-500:Microsoft Azure Security Technologiesの試験に関するイメージがより鮮明になりますよ!

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目次

AZ-500 試験の概要と難易度

AZ-500はAzureのセキュリティに関する業務を行う人に適した資格です。AzureでのID管理をはじめ、アクセス、データ、アプリケーション、ネットワークを保護するAzureのセキュリティ知識を問われます。

Azureのセキュリティの担当者であればもちろん取得しておきたい資格ですが、セキュリティの知識は必要不可欠ですのでAzureの管理者の人もラーニングパスで学んだり資格を取得する価値はあると思います。

AZ-500の試験難易度としては中級に位置付けられており実務経験はなかったとしても公式の資料などを読み込めば合格することは可能ですが、Azureの基礎であるAZ-900に比べるとかなり実務寄りの内容で難しいです。

普段からAzureを業務で扱っていれば比較的難易度は高くないと思いますが、座学だけの場合は理解ができるまでしっかりと勉強する必要があります。

AZ-500の試験情報

試験名試験 AZ-500:Microsoft Azure Security Technologies(公式ページ)
試験時間‎150‎分‎
問題数40〜60問程度
合格点700点以上
試験範囲・IDとアクセスの管理(30〜35%)
・プラットフォーム保護を実装する(15〜20%)
・セキュリティ運用の管理(25-30%)
・安全なデータとアプリケーション(25-30%)

AZ-500を受ける前にAZ-104を受けるのがオススメ

試験内容が大きく重なっているわけではないですが、AZ-104も受験しようと考えているのであれば先にAZ-104を受験するのがオススメです。

僕自身AZ-500に合格する前にAZ-104の資格を取得していて、管理者としての知識を持っていたためそれぞれのサービスの特徴やID管理、ネットワークなど概要は理解できていました。

そのAZ-104の下地にセキュリティの知識をプラスするというイメージで比較的スムーズに学習を進めることができました。

もちろんAZ-500を先に受けても問題ありませんが、AZ-500の知識をAZ-104に転用できる割合はあまり多くない印象です。

AZ-500の試験対策

AZ-500のラーニングパスで勉強する

Azureの勉強をするならまず取り組みたいのが、Microsoftが提供するラーニングパスです。試験に必要な範囲の知識がすべて無料で手に入ります。

AZ-500の参考書は今の所出ていないので、正しい知識を身につけるためにはラーニングパスだけが頼みの綱です。(2022年3月現在)

セキュリティの分野は日々アップデートされていると言っても過言ではないので書籍化は難しいでしょうし、Microsoft自体も頻繁にアップデートをかけているように思います。

ひとまず、1周してみて自信の知識がどの程度か確認したり、どのような知識が必要かを確認するのがオススメです。

ある程度知識があるのであれば、後述する試験の問題集を先に解いて足りない知識を確認するという使い方もいいと思います。

ぎーすえ

僕は今回はラーニングパスを学んでから試験の問題集に取り組みましたが、先に問題集に取り組んだ方が効率が良さそうに感じたので次回受ける資格では問題集を先に解いてみようと思っています。

ちなみに、ラーニングパスの中には腕試しの演習がありますが演習環境が用意されているわけではないので、演習をやりたければ自分で環境を用意する必要があります。

個人的に演習環境を用意するのはなかなか大変だと思いますので、パスしちゃっても問題ないと思います。(僕自身パスしましたが合格はできました)

AZ-500の問題集に取り組む

今回僕が使ったUdemyの問題集

Udemyで受けられるAZ-500の模擬試験

問題集に取り組むのは必須レベルで正直この問題集を解いてなかったら合格はできていないですね。

残念ながらUdemyでは日本語に翻訳されたAZ-500の問題集はないので英語のものをブラウザなどで翻訳しながら学習していきます。

自動翻訳の性能が上がってきたおかげかそこまで気になるような誤訳はなく、比較的読みやすい日本語に翻訳できていると思いました。

元が英語なので全く違和感がないわけではないですが、本番の試験でも似たようなものなのでむしろ練習になってちょうどよかったです。

今回僕が使った問題集であれば範囲もカバーできていて妥当な問題が多かったので合格するのに十分なレベルの問題集だったと思います。

ただ、解答の解説はしっかりしているものもあれば参考になる情報が載っているURLだけが書いてある場合もあるなど問題集だけでは完結しないですね。

自分で問題集を選ぶ場合は、その問題集がアップデートされた日付やレビューの内容、合格したというレビューが比較的新しいものかなどで選ぶといいと思います。

≫その他のAZ-500の問題集はこちら(Udemy)

ぎーすえ

英語の翻訳が正しくできるか不安でしたが特に問題はありませんでした。Udemyはセールが頻繁に行われているので安くなっている時に買っておくといいですよ!

AZ-500の実際の試験はどんな感じか

他のAzure系の資格を受けているのであれば問題形式は同じですので特別対策することはありません。

基本的には4択の問題なので問題集で解いたように同じく解いていけば問題ありません。

気をつけるとしたら要件を満たしているかどうかを答える問題は後戻りができませんので注意が必要です。

日本語訳ですが問題集で慣れていたこともあるのか特に気にならず、AZ-500の試験中、一問も英文で確認することなく進めることができました。

試験時間はちゃんと学習していけば足りなくなるというほどではないと思います。

AZ-500 試験でAzureのセキュリティについての知識を獲得しよう!

AZ-500:Microsoft Azure Security Technologiesの試験対策や勉強方法を解説しました。

Azureでは、Azure内でしっかりとセキュリティ対策などできるのでAzureを管理者として関わるのであればぜひ抑えておきたい知識だと思います。

ぎーすえ

Azureのセキュリティは今後も試験内容含めどんどんアップデートされていくと思いますが、軸となる技術は変わらないと思うのでしっかりと身につけておきたいですね。

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