本の紹介

自分と相手のステージを理解して人生を変える!【幸福のための人間のレベル論】

突然ですが、生きづらさを感じていませんか?

藤本シゲユキ著「幸福のための人間のレベル論」では、人間レベルを4つのステージと9つのフィールドに分けて生きづらさの正体や、レベルを上げて幸福を感字られるようになるポイントを解説しています。

ぎーすえ

【一言感想】
幸福を感じるために脱却するべきことが分かって、今後の自分の振舞い方を学べる本です。

「幸福のための人間のレベル論」の紹介

人間を線引きしてレベル別に分けると聞くとあまりいい気持ちはしないかもしれません。

しかし生きづらさの原因はどうしても避けることのできない「対人関係」から来るものです。

極端な話、世界に自分一人しかいなかったら比べる対象もなく生きづらいなんて思うことすらありません。

そのような「対人関係」を考えるときに役立つのがこの幸福のための人間のレベル論です。

人間レベルを9つのフィールドに分け、さらにその9つのフィールドを下から順に「人でなしステージ」、「気づいていないステージ」、「気づいているステージ」、「悟りステージ」に分類しています。

著者は特に大半の人が属する「気づいていないステージ」から「気づいているステージ」に上がることが、生きづらさから脱出して心からの幸福を感じるためのターニングポイントであると解説しています。

この本を読むことで、自分がどのフィールドやステージにいるかを理解することができます。

そして全フィールドについて解説されているので、そういえば周りにはこんな人がいるなと当てはめて考えることができます。

周りの人のレベルと関係を理解することで、生きづらいと思っている原因を解決できる可能性があります。

「幸福のための人間のレベル論」は次のような人におすすめです。

  • 対人関係で生きづらいと感じることがある人
  • 合わないと思う人に振り回されている人
  • 心からの幸福を感じれるようになりたい人

自分が変わって「気づいているステージ」に上がることで真の幸福を手に入れましょう。

「幸福のための人間のレベル論」のメモ

以下、僕が学んだ幸福のための人間のレベル論のメモです。

 僕たちが自分の性格だと思っていることのほとんどが、元々は「考え方の癖」から生まれたものになりまして、なよなよしているのも、女々しいのも、優柔不断なのも、悲観的なのも、怒りっぽいのも、挙げればキリがありませんが、今の自分は「そういう考え方をしてきたから」という結果なんですよ。

自分の思考によって現在の自分が作られている。

当たり前のことですが、やはり普段から意識していないとどうして自分がこのような性格になっているのかということを理解できません。

自分を変えるにはまずは思考を変える必要がある。

そして考え方を変えても言葉や行動が変わるまでには時間がかかることを意識して長期的に取り組まなければならない。

そこまで意識して初めて自分というものを変えられるということを意識していきたいです。

一生言ってろ。
アンタの人生がうまくいかないのは、コンプレックスやないもののせいじゃない。
コンプレックスを言い訳にして、ずっとないものねだりしているその考え方がうまくいかない全ての原因だ。

口調は強いけど、心に刺さる言葉です。

「ないもの」は結局どこまでいってもないままなので、そのないものを抱えたままどう生きていくかを考えることが重要です。

つまり今の状態の自分を受け入れること。

「○○があればもっと人生が変わっていたかもしれない」と考えているうちは、真に幸福になることはできない。

ずっとないものねだりをしていることになるということを肝に銘じておきたい。

 自らの手で幸せをつかみ取り、その幸福をずっと持続させている人は例外なく謙虚です。
 自分を偽ることはおろか、誇示することもありません。
 なぜなら、 自分で自分のことをしっかりと満たしているから、他者の承認を得なくてもすでに自己承認できているので、「自分は素晴らしい存在である」と自覚しているからです。
 必要以上の承認欲求がなくなったとき、本当の意味で世間体や人の評価から解放された人生を歩めるのではないでしょうか。

本書の核心の部分。

自己承認ができ他者からの評価を必要としなくなったとき、人間関係から解放される。

ありのままの自分を受け入れること、今の自分で満足できるということができれば幸福な人生を送ることができる。

他者の存在など関係ない。

僕もこの境地にたどり着けるように日々学んでいきたいです。

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