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投資と消費と浪費の違いとは?これが分かれば節約も捗ること間違いなし!

節約をしたいけど、「どの出費から減らせばいいの?」と疑問に思っていませんか?

節約をするために減らすべきなのはまずは浪費です。

だけど浪費っていったいどこからが浪費なのかよくわからないですよね。

そこでこの記事は、浪費というものをちゃんと自分で線引きして定義できるようにすることを目的として書きました。

この記事を読めば自分なりの浪費の基準を作って節約に活かすことができます。

投資と消費と浪費の定義

出典: 図解でわかるお金の基礎知識まとめ【守る編】|リベラルアーツ大学

こちらの図解はリベ大からお借りしてきたものです。

とてもわかりやすく書かれているのでこの図解だけでも投資と消費と浪費の違いが分かると思いますが、より詳しく文章でまとめていきます。

  • 消費とは生活するために必要な出費
  • 浪費とは心を豊かにするための出費
  • 投資とはお金を増やすための出費

リベ大に則ってこの記事でも上記のように定義します。

近所のお姉さん

出費って投資・消費・浪費のどれかに決まっているの?

大枠の定義は決まりましたが実は同じ出費の中でも用途によってどの項目に該当するのかは違います。

また厄介なことに人によっても出費がどこに該当するのかが変わってきます。

特に価値観の違いで浪費や投資に当たる基準は大きな差が出てきます。

そのため一概に「この出費は浪費だ」とか「この出費は投資だ」ということを決めつけることができないということをご了承ください。

近所のお姉さん

出費がどれであろうと減らせばいいんじゃないの?

出費が浪費だろうが消費だろうがとりあえず減らせばいいんじゃないかと思うかもしれません。

確かに出費の絶対量を減らせば自分の手元に残るお金は増えます。

しかし消費を大きく削ってしまっては生活水準が下がってしまうし、投資を削ってしまうといつまでたっても豊かな人生を手に入れられません。

結局はとにかく出費を減らすというよりも消費と浪費と投資のバランスを正しく保つことが大事だったりします。

もちろん出費の絶対量が多すぎて生活が回っていないとかであれば迷わず出費を減らすことを考えてください。

とは言っても出費のバランスを考えるとおそらく大半の人が浪費が多いという結果になると思うので、しっかりと出費がどれに該当するのか分けて不要な浪費や消費の一部を削ろうというのがこの記事の趣旨です。

投資と消費と浪費を深掘り

では実際にどういったものをそれぞれの項目に降り分ければいいかを深掘りしていきたいと思います

ぎーすえ

ここからはそれぞれの人生の価値観も関わってくるので、自分に合わないと思ったらさっと違う記事に逃げちゃってください。

投資となる出費とは

出費の中で投資にあたるものを考えていきます。

実は3つの出費の中で最も重要なのが投資で、投資をどのようなことに使っていけばいいかをこの豊かな人生の投資術で伝えていこうとしてます。(余談)

何か目的や目標があって、それを実現するためにお金を使っていくことが投資です。

例えば家電のロボット掃除機や食洗機、ドラム洗濯機を買ったとします。

これは一見すると消費もしくは浪費のように思えるかもしれません。

しかしこれらの時短家電を使って空いた時間で副業や本業のためのインプットを行うことができれば生産性の向上につながりますよね。

こういった目的があれば時短家電への出費は投資と言えるでしょう。

また株などの金融商品にお金を使うことは、将来に向けてお金を増やすという目標のもと出費していくので間違いなくて投資です。

基準としては自分にプラスの価値をもたらすものであれば投資であると考えて良いと思います。

注意するべきなのが心が満たされるだけのプラスであれば後で説明する浪費になってしまいます。

ここでの自分にプラスの価値をもたらすというのは、自分が成長できることやストレスがなくなる、作業の効率が良くなるといった価値であるということを心に刻んでおきましょう。

消費となる出費とは

消費にあたるものはその出費がないと生活をしていけない、もしくは生活水準が落ちてしまうというものです。

消費にあたるものは投資と異なりプラスの効果を生み出すことはないので、できれば出費を抑えたい項目ではあります。

しかし生活水準が下がってしまうほど消費を抑えてしまうと、今度はストレスを感じたり健康に害が出たりします。

それでは投資とは真逆の効果になってしまうので、消費の出費を削ることはほどほどにしておきましょう。

もちろん削る余地があると思えばどんどん削っていきましょうね。

一度生活水準を上げるとなかなか下げることはできないので、収入が増えたからといって消費を増やすことはやめた方が賢明です。

浪費となる出費とは

浪費は出費の中で一番削るべきものです。

だったら極論浪費はすべて削ればいいんじゃないかとなるかもしれません。

ですが人間として生きていく以上、心を充足させるための出費というものは一定のレベルは必要ですよね。

ただ欲望とはキリがないもので心を充足するためといってどんどん浪費を増やしていっては本末転倒です。

浪費には際限がないので一定のとこで抑えましょうということです。

浪費の基準はその出費がなくても生活に全く支障がない、しかしその出費があるおかげで心が豊かになるものが浪費にあたります。

ちなみに心が満たされないものは浪費ですらないのでそのような出費がある場合は迷わず削減するようにしましょう。

出費の分け方を実例で紹介

定義や基準だけではどのように考えればいいか分からないと思うので、ここでは身近なものを上げて浪費・消費・投資に分けてみたいと思います。

ぎーすえ

今からの分け方は完全に僕の得た知識と主観によるものになるので、考え方だけを持ち帰ってぜひ自分で一度考えてみてください。

出費の分け方11例

コーヒー

朝起きてから眠気覚ましに一杯のコーヒーを飲むとやる気が出ますよね。

そんなコーヒーを僕は投資だと考えています。

眠気覚ましをすることで朝活や仕事など作業が捗ります。

そしてコーヒーが好きなので休憩に飲むことでモチベーションも上がります。

そのためちょっと高いですが家にはネスカフェドルチェを置いて美味しいコーヒーを飲んだりしてます。

缶コーヒー(コンビニのコーヒー)

コーヒーは僕の中で投資だと言いました。

では缶コーヒーも同じく投資でしょうか?

僕は缶コーヒーが浪費であると考えています。

缶コーヒーって一杯100円以上はしますよね。

さっきの自宅で飲んでるコーヒーはちょっと高いと言いましたがだいたい一杯50円ほどです。

もちろん同じコーヒーなので成分はあまり変わらないですし、缶コーヒーもおいしいですが格別に美味しいというほどでもありません。

それなのに値段が2倍以上違ってしまうので缶コーヒーは浪費になると考えています。

だから会社では缶コーヒーは買わずにスティックタイプのコーヒーを飲むように心がけていますよ。

ベッド(布団)

誰でも必ず眠る際にベッドは必要ですよね。

ベッドでの睡眠は生活に必要なので消費じゃないかって思うかもしれません。

ですが僕はベッドは投資だと考えています。

人によって睡眠時間は異なると思いますが大体の人は6時間ぐらいはベッドで寝ていると思います。

ということは少なくとも人生の1/4はベッドで寝ているということになります。

人生の1/4に当たる睡眠が良質なものでないとしたら自分に与える影響ってめちゃくちゃ大きいと思いませんか?

良質な睡眠が取れていなかったら日中の作業にも影響が出てくるし、免疫力が落ちて健康にも影響するかもしれません。

ベッドなんてそうそう壊れるものではないので、ちょっと値段が張るものを買っても長期的な視点で言えば人生のパフォーマンスを上げる投資だと言えるでしょう。

椅子

仕事をする以上どうしてもデスクワークは発生してしまいますよね。

人によっては1日8時間以上座り続けることも珍しくないかもしれません。

これまた人生の多くの時間を椅子に座ってることになります。

そのような椅子にお金をかけることはやはり投資ですよね。

椅子に座ってて腰が痛くなれば仕事どころではありません。

椅子を変えることで作業のパフォーマンスが上がるのであればそれは確実に投資です。

成功している人がよく椅子にはお金をかけろと言っているのには意味があるのですね。

僕は今車を持っていませんが、車を持つとしたらそれはどれに当たるでしょうか。

僕だったら車は消費になると考えています。

車がないと生活に支障が出る場面もやっぱりあると思います。

では消費であると決めたら、次に考えるべきなのは自分に必要最低限な機能を満たしているものを選ぶということです。

車は特に男性だとこだわりたくなってしまうものですよね。

でもそうやって必要以上に良いものを買うことは浪費に当たるので消費だと考えている人は注意が必要です。

「車が好きでしょうがないんだ!」という人は浪費だと割り切って考えましょう。

服はもちろんないと生活ができません。

僕は特にこだわりもないし変なものを選んでよくダサイと言われてしまうので服は消費だと割り切っています。

そのため清潔感があって機能的に必要最低限なものだけを買うように心がけています。(ユニクロがめっちゃ重宝するわけです)

やはり服でも必要以上のものを買ってしまうとそれは浪費にあたるのでそこはしっかりと分けていきましょう。

外食

外食はしなくても自炊など食べる手段があって生きていけるので浪費になりそうです。

ですが僕は外食は消費だと考えています。

なんでかというと食費を抑えるために自炊をするというのは実はあまり効率が良くないという結論に僕は至りました。

そのためご飯を食べるには外食するしかないので消費だと捉えています。

ここで大事なのがあくまで浪費ではなく消費として考えているので、外食でお店を選ぶ基準は値段ができるだけ安くて健康に良いものを選ぶように心がけることです。

不用意にいいものばかり食べてしまうとそれは浪費になるので注意が必要ですね。

スノーボード(趣味)

スノーボードは僕の趣味のひとつです。

毎年結構な金額をスノーボードにつぎ込んでいます。

これはもちろん浪費です。

趣味であるスノーボードにお金を使うことで心が満たされるので、必要性があってほしいと思ったら迷わず買っちゃいますね。

実際にスノーボードに行くのも予定が空いていればガンガン行っちゃいます。

自分が本当に心が満足できる趣味なら、生活に困るほどでなければ出し惜しみはしなくてもいいと思っています。

マイホーム

もちろん僕はマイホームを持っていないしまだ買う予定も全くありませんが、マイホームは人によってかなり考えが異なる出費だと思っています。

マイホームは生活をするために必要になってくるので消費、また良い物件を買えれば投資にもなるというのが一般的な意見でしょうか。

しかしちゃんと計算をしていくとマイホームって投資になるということはほぼないんですよね。

また消費として考えるなら賃貸でもいいんじゃないかという考えもあります。

さらにマイホームにこだわってお金をかけていくとそれは浪費になります。

多くの人がマイホームを持ちたいと思っているでしょうし、投資にもなるからいいじゃんと思っていそうです。

マイホームを割り切って浪費だと考えれるのであれば大丈夫ですが、投資だと思って新築のマイホームをローンを組んで買おうとしてる人は少し注意が必要かもしれません。

ゲーム

ゲームはプロのゲーマーでもない限り投資でも消費でもないのでもちろん浪費になるでしょう。

注意するべきなのはその浪費としてのゲームをやっていることでストレスを感じていることはないかということです。

僕は以前、某ひっぱるゲームを端末4台使ってやりこんでいました。

ですが途中からクリアできないことが増えてきてストレスを感じるようになりましたし、やりたかったクエストが用事でできないことにもストレスを感じるありさまでした。

さらに課金しないと適性のキャラが手に入らないのでイライラしたまさに負のスパイラルですよね。

やってもやらなくてもストレスに感じてしまう状態はマジでなにも得をしないです。

お金を使って浪費をしているのに心が満たされていない

それはもはや浪費でもないので、もしこのような状況になっているって人は一度そういったものを断ち切ってしまうという選択肢もあると思います。

最初はやりたくてしょうがない、やれなくてストレスといった感情になるかもしれませんが、意外とすっぱりとやめられてストレスから解放されるかもしれませんよ。

ギャンブル

ギャンブルは一攫千金のチャンスがあって夢のあるものですがもちろん投資ではありませんよ。

ギャンブルで夢を買っているんだと浪費をする方がいますが、ギャンブルは所詮やっている最中の一時的な心の充足しか得られないので正直浪費でもないと思います。

ギャンブルにお金を入れるぐらいなら、そのお金を正攻法で運用していけば10年後には雲泥の差になっていますよ。

まずは出費について考えてみることが重要

ここまで浪費と消費と投資の考え方について紹介をしました。

あくまで出費を分けるのは最後は主観的な基準にならざるを得ないので、自分で出費がどれにあたるのかを考えるということが一番重要です。

そして一度考える癖がついてしまえばいつも使っているお金がどの出費になるかを考えるようになって、これは浪費だからちょっとやめておこうみたいなマインドがつけば節約がかなり捗りますよ。

騙されたと思って一度出費について考えてみてください。

そして浮いたお金を少しでもいいので投資に回すことで豊かな人生を手に入れるために頑張っていきましょう!

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