エポスカード入会から半年でゴールドカードのインビテーションが来ました!
エポスカードに入会から半年、新年早々にエポスカードのゴールドカードのインビテーションが僕のもとに届きました!
ちなみに、エポスゴールドカードで活用できる投資信託の積立については【エポスカード】投資信託の積立にも使える貴重なクレカを解説!【ポイントも使える】で解説しています。
この記事では、エポスゴールドカードのメリット解説や、僕がインビテーションをもらえた使用額などを公開していこうと思います!
ゴールドカードの招待がどのくらいで来たか公開!

エポスゴールドカードの招待を受けた時の状態
まずは、ざっくりとゴールドカードの招待を受けた時の状態です。
大体半年で支払い額は30万円なので年間60万円のペースで支払っていました。
エポスゴールドカードの招待を受けた時の支払い詳細
続いて支払額と内容の詳細をお伝えしておきます。

エポスカードで投資信託の積立をしているので毎月必ず5万円の出費があります。そのため、投信以外の通常の支払い額はトータルでも4万円いかないぐらいですね。
ちなみに、支払いのほとんどはKyashを経由して支払っています。使い方によっては招待に不利という口コミを見ていたので不安でしたが問題ありませんでした。
エポスゴールドカードの招待の考察
情報を調べていくとインビテーションが来る基準は以下のものが有力だと思います。
僕は利用額が50万円に達していません。しかし、半分の25万円なら半年で達成したことになるので招待が届いた可能性があります。
あとは予想ですが定期的な金額が毎月支払われていることが大きいのではないかと思います。毎月5万円は必ず支払っているのでエポスカードから見たら質のいいお客さんと言えるのではないでしょうか。
もし定期的な支払が重視されるならエポスカードで投資信託の積立をしている人は有利ですね!

インビテーションが来ない場合
インビテーションは毎月13日あたりに来るようです。僕はエポスNetにログインしてインビテーションに気づいたのが14日でした。一般的に言われる条件を満たしているのであれば毎月15日ぐらいに確認するといいですね。
しかし、条件を満たしているにもかかわらずインビテーションが来ないという方も中にはいるようです。あくまで審査条件は非公開なので僕たちはどうすることもできません。
ゴールドカードのインビテーションのために無理に支払額を増やすぐらいなら、いっそのこと自分からゴールドカードを申し込むのも一つの手です。
直接自分からゴールドカードを申し込むと年会費5,000円がかかってしまいます。それでも、年間利用額が50万円以上であれば翌年度以降は年会費が永年無料になるのでお得なのは間違いありません。
僕もあと数ヶ月しても招待が来なければ自分からゴールドカードにするつもりだったので、最終手段として検討するのはありですね。
エポスゴールドカードの5つのメリット

年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる
エポスカードの一番のメリットはこの年間利用額に応じたボーナスポイントでしょう!
年間でちょうど100万円使えば還元率が1%アップするのと同じ効果が発揮できます。その場合、実質還元率は1.5%と高還元のクレジットカードに大変身ですね!
通常の利用だとこのボーナスを達成するのは少々難しいかもしれません。しかし、この年間利用額には、なんとtumiki証券でのつみたて金額も年間利用額に加算されるんです!
毎月5万円積立をしていけば、残り40万円を他で利用することで10,000円相当のボーナスポイントをGETすることができます。
エポスカードで投資信託の積立をするなら、ぜひ10,000ptのボーナスポイントを狙いましょう!
選べるポイントアップが3ショップで使える
通常200円で1ポイントですが、対象ショップの中からよく使うショップを登録すれば3倍の200円で3ポイントもらえます。
300以上も対象ショップがあるので、自分が普段利用しているお店を見つけるのは簡単で必ず見つかると思います。
おすすめは必ず支払いが発生する公共料金で、設定しておくとお得にポイントが貯まっていきます。
マルイでのお買い物がお得になる
「年4回のご優待期間(マルコとマルオの7日間)」は、マルイでのお買い物がエポスカードでの支払いでショッピングが10%OFFになります。
また、ゴールドカードではマルイのネット通販・マルイモディでの利用時にポイントが2倍になります。
さらに、マルイのネット通販・マルイモディで不定期開催される「10%ポイントプレゼント5DAYS」もゴールドカード以上が対象です。
海外旅行保険の自動付帯
エポスカードにも最高500万円の海外旅行保険の自動付帯がついていますが、エポスゴールドカードなら最高補償額が1,000万円にアップします。
自動付帯なので旅行代金の支払いをしなくても、持っておくだけで万が一のときにもらえる保険金が増える可能性があります。
招待からなら年会費無料で持っておけるので、これはかなりお得なサービスです。
国内外のラウンジが無料で使える
エポスゴールドカードを持っていると国内の主要空港とハワイ・ホノルル空港/韓国・仁川空港のラウンジが無料で使えます。
空港で待ち時間ができることも多いと思うので、ドリンクサービスを受けながら一息つけるのは嬉しいですよね。
当日の航空チケットと共にエポスゴールドカードの提示が必要になるので忘れずに持っていきましょう。

エポスゴールドカードのおすすめの使い方

年間利用額100万円を達成してボーナスポイントを手に入れるためにおすすめの使い方の例を紹介したいと思います。
実際に僕が実行している方法ですのでよかったら参考にしてみてください。
1.tumiki証券で毎月投資信託を積み立てる
エポスカードを利用することのメリットでもあるtumiki証券での投資信託の積み立てを設定しましょう。
余力があり問題ないようであれば、MAXの毎月5万円を積立てると一気に年間利用額が60万円分確保できます。
5万円も積み立てたくない、または買い物でよく使うという方は他でどのぐらい使うかを試算してみて足りなさそうな分を積み立てれば大丈夫です。
tumiki証券については下記の記事で解説しています。
2.選べるポイントアップを設定する
ポイントアップのショップは必ず設定しておきましょう。設定したお店でのお買い物に必ずエポスゴールドカードを使うようにします。
特に、公共料金や通信回線、交通、保険など毎月必ず支払うもので設定できるのであればそれを設定するのがかなりおすすめですね。
候補がいっぱいある場合はトータルでの利用額が高そうなショップから3つ設定すれば大丈夫です。
3.固定費の支払いをエポスゴールドカードに集約する
公共料金やサブスクリプションなど毎月必ず支払う固定費をできるだけエポスゴールドカードに集約します。
固定費は年額に換算できどれだけ使うかを前もって計算できるので、年間100万円の利用をするのに重要な要素になってきます。
理想は固定費だけで40万円に到達して他に細かく考える必要がなくなることですが、ちょっと難しいかもしれませんね。
足りない分はお買いものなどで積極的に使ってカバーしていきましょう。
4.足りない分はエポスVisaプリペイドカードへ入金
3番までで年間利用額は100万円に到達できると思います。ただ、どうしても足りない場合は、最終手段としてエポスVisaプリペイドカードへ入金して達成するのがいいと思います。
エポスVisaプリペイドカードへの入金も年間利用額の対象になっています。エポスVisaプリペイドカードは、通常のVISAが使えるお店ならクレジットのように使えるので使い道に困ることもありません。
エポスポイントの入金もできるので、いざという時のためにエポスVisaプリペイドカードを持っておくのはいいかもしれませんね。

年会費無料になったエポスゴールドカードは素晴らしい
以上、エポスゴールドカードの招待の実績公開とメリット、おすすめの使い方の紹介でした。
エポスゴールドカードは特典もなかなか盛りだくさんで、使い方次第で高還元率のカードにもなります。それが年会費無料で持てるというのは素晴らしいの一言に尽きます。
特に自動付帯の海外保険が付いているので、もしあまり使わなくなったとしてもメリットが残るのは嬉しいポイントです。

年会費を完全に無料にしたい方は、通常のエポスカードを発行して定期的な利用を目指しましょう!