本の紹介

【ウォーレン・バフェット成功の名語録】紹介と感想を述べてみる

はじめに

一言感想

ウォーレン・バフェットはただの投資家ではなかった。圧倒的に尊敬できる人だった。

こんな人におすすめ
  • ウォーレン・バフェットに興味がある人
  • 株に少し興味がある人
  • 世界で最もお金を持っている人がどのような考えを持っているか知りたい人

ウォーレン・バフェット成功の名語録の抜粋

ウォーレン・バフェットの投資スタイル

まずまずの企業をすばらしい価格で買うよりも、すばらしい企業をまずまずの価格で買うことのほうがはるかによいのです。

企業価値に比べて株価が極端に安ければ投資家はその株を買いたくなる。

ウォーレン・バフェットも最初はその一人であり、今でこそ一流の投資会社のバークシャー・ハザウェイの経営権を取得した。

しかしバフェットはこれを最大の失敗だとしている。

倒産しかけのバークシャー・ハザウェイには何も残っていなく、むしろ問題ばかりが噴出する状況でバフェットは何とか立て直そうとしたが繊維部門を閉鎖することとなった。

投資家はすばらしい価格の株に目がないものである。

もちろん立て直す企業も中にはあるだろうがそれはただの投機にすぎない。

すばらしい価値を持つ企業の株がまずまずの価格になっていたらそれを買うべきだというのは理にかなっている。

企業の価値さえあれば長く繁栄し、株の長期保有の恩恵が受けられる。

割安株に飛びつきたくなったら必ず思い出したい言葉である。

10年、50年たっても欲しいとみんなが思うものを作っているかどうか、これが私の投資判断の基準です。

バフェットは企業の価値を見る。

長く活躍し続けるために「定番の商品」で「信頼されるもの」をつくっている企業が優良企業である。

最近では特にハイテクセクターの企業の成長が著しい。

「GAFA」に代表されるような革新的な企業の株を持ちたくなってしまう。

しかし短期的な成長は著しくても長期的な活躍は保証されないものである。

より革新的なサービスが出てきたら淘汰されてしまうだろう。

一方で、マクドナルドやコカ・コーラといったものは世界の定番商品となっている。

どれだけ革新的な商品が出てきてもすぐに淘汰されるようなことはまずない。

このような価値を持っている企業に投資するべきである。

ウォーレン・バフェットの時間感覚

本当に重要なことだけを選んで、それ以外は「ノー」と断ることも大切だよ。

社会人は多忙である。

山ほどの会議、読み切れないほどのメール、遠くへの出張。

じっくりと「考える時間」など取る暇もない。

しかしバフェットは会議にほとんど出ず、電話もほどほど、メールも使わないため手帳の予定表が真っ白である。

年に50週ほども「考える時間」をとれるバフェットはやはり強い。

意味のない会議など最近ではやめている企業も多いが、まだまだ残っている企業も多いだろう。

本当に重要なことは何か。

しっかりと見極めたいものである。

ウォーレン・バフェットの倹約

私は何も犠牲にしていません。

バフェットは620億ドルもの資産を築き上げた。

そしてその大半を慈善事業に寄付すると発表している。

一般市民から見れば莫大な資産の半分以上を寄付するとは正気の沙汰ではない。

しかし夜の外出を控えたり、多大な時間を割いたり、ディズニーランド旅行をやめたりして、協会に寄付をすることは犠牲だとするが、なにもバフェット自体の生活は変わっていないため犠牲ではないという。

幼いころから倹約を続けてきたとはいえ簡単に真似できるようなものではない。

このような姿勢もバフェットにお金や人が集まる秘訣だろう。

たとえ自分が今より資産を持つようになったとしてもこのように変わらない倹約した生活を続けていきたいと思う。

まとめ

ウォーレン・バフェット成功の名語録を紹介しました。

この本はバフェットの名語録についてそれぞれのエピソードが紹介される形になっています。

そのため非常にスラスラ読めてしまうのが特徴です。

前半は投資の話、後半はバフェットの人柄の話が中心です。

投資の話といっても難しい表現などはないので、バフェットや株に少し興味あるぐらいの人のほうがためになりそうです。

読後には自分の中でバフェットが金持ち投資家から聖人にレベルアップしました。

こんなにできた人がいるのかと疑いたくなりますが、本当にお金を持っている人はやはり凡人と違った考えを持っているのでしょう。

バフェットについて詳しく紹介している書籍を読みたくなりました。

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